真剣・模擬刀・居合刀のオーダーメイド製作、販売　日本刀ブランドの肥後虎

御刀の仕様

• 刀工	:	肥後國住赤松太郎兼嗣
  鉄	:	自家採取砂鉄・自家製鉄
  鍛え	:	本三枚鍛・本鍛錬
  等級	:	最上作（最上等級）
  刃長	:	約1尺9寸5分
  反り	:	約1.5cm
  目釘穴	:	2つ
  元幅	:	約34mm
  元重	:	約7.3mm

• 先幅	:	約25.6mm
  先重	:	約5.3mm
  茎長	:	8寸
  切先長	:	約56mm
  鎬幅	:	秘（実戦型本造）
  刃幅	:	秘（実戦型本造）
  鎬角	:	秘（実戦型本造）
  棟角	:	秘（実戦型本造）
  刃角	:	秘（実戦型本造）
  造り	:	鎬造り

• 裸身重量	:	703g

• 外装金具等

  鍔	:	梵字鍔・銀古美・上
  目貫	:	梵字・通常仕上げ【中央配置】【出し目貫】
  縁金具	:	梵字・真鍮製・銀古美・大
  頭金具	:	梵字・真鍮製・銀古美・大
  鐺金具	:	梵字・真鍮製・銀古美】
  下緒	:	正絹製・焦茶・本織

• 樋彫り

• 研磨

  ■研磨：最上研磨
  　※的確な肉置き、斬れ味と耐久性、地鉄・刃文の
  　　美しさを高レベルでバランスさせた最上研磨。
  
  　※美しい姿、優れたバランス、切味、強靭性、地
  　　鉄や刃文の美しさ、それら全てを追及した研磨。
  　　通常・持ち込み研磨の場合一寸あたり 12000頂
  　　いている最上研磨となります。

諸工作

• ◇切羽：銅（どう）無垢・本切羽
  　※2枚1組
  　※実戦型本造り　
  　※本職による、刀身、鍔、縁金具、鯉口等に
  　　合わせた手作り本切羽
  
  ◇柄下地：8寸5分
  　※最高級材使用
  　※無形文化財クラス鞘師による工作となります。
  
  ◇目釘：本煤竹製・２本
  　※最高強度
  　※無形文化財クラス鞘師による工作となります。
  
  ◇鮫皮：親粒付・腹合着（一枚巻）
  ◇鮫塗り：腹合着への黒塗（現代漆）加工
  　※最高級物
  　※最高強度
  　※無形文化財クラス職人による工作となります

• ◇柄糸：牛革製・裏革・焦茶・片手巻き
  　※本職柄巻師による柄巻となります。
  
  ◇拵鞘下地：実戦型
  　※鞘を＋５分程度延長
  　※最高級鞘材使用、実戦型・本造り鞘
  　※各部要所は水牛角で製作
  　※鞘鯉口～栗形部周辺まで広範囲に渡り、
  　　鞘中刃側に水牛角による補強入り。　
  　※各部、実戦向きの高強度仕立て。
  　※無形文化財クラス鞘師による工作となります 。
  
  ◇鞘塗り：黒石目
  　※本職真剣塗師による仕事となります。